2018年2月12日月曜日

もりもりプレイステーション日記「マンガ・カ・ケール、史上最高速でS級ソフトに」

今回の記事では、もりもりプレイステーション日記を書かせて頂きたいと思います。

先日購入させて頂いてから、かなり熱中して使っている、漫画作成のコンストラクションツール「マンガ・カ・ケール」ですが、今やもう、ヴィータには無くてはならないソフトの一本になっています!!


まず、前の記事の繰り返しにもなってしまうんですが、このマンガ・カ・ケール、タイトル画面からスタッフクレジットを見る事が出来るんですけど、ここで流れる歌がかなり感動的。

もうすっかり気に入ってしまい、雪かきやってる最中にも、カッパの下にこのソフトとスタッフクレジットを起動しっぱなしのヴィータを入れ、ずっと歌を聴きながら作業やっている程でした。


ちなみに、マンガ・カ・ケールは、個人的なお気に入り度で究極のS級をつけさせて頂きます!!

ドラゴンボールファイターズよりも一歩早くS級・・・。

あのフォトカノKissすらも超えて史上最高速でのS級となります。


ちなみに、マンガ・カ・ケールは、作品毎に色々なキャラを作るのも良いのですが、昔の東映や手塚治虫先生のような「最初に役者をズラリと揃えておいて、作品毎に違う役柄に割り当てて行き、これを繰り返す」スターシステムを想定している感じです。

最初に作ったキャラに、繰り返し色々な役をやらせるスターシステム方式・・・これは最初のうちは迷いも少なくとても良い感じに思われます。


スターシステムだと、キャラ作りに悩んで結局何も作らずに頓挫する可能性が減るのが良いところ。

自分のところのスター(キャラ)を、すぐに作りたいシチュエーションに投入出来る。

たとえば、ビンタで「パァン!」のシチュエーション作りたい!!と思ったらすぐに作れたりする。


最近、ドラゴンボールファイターズにハマり、バトル物漫画への熱意がむくむくと上昇しています。

というわけで、「フリーザ様」ごっこをしたい!!という事で作ってみました。


バトル物ありそうな展開ごっこ。

攻撃したら許さないと言っていたはずの敵が攻撃を受けた、けど、なんだかんだでもう一回許しているじゃねーか!!というシーンごっこ。


マンガ・カ・ケールだと、一つのストーリー作品を完成させる・・・というのが本筋でしょうが、一コマだけの「ごっこ遊び」がすぐに出来るのが何と言っても楽しい。

こうじゃないきゃダメ!!というのがなく、自分の好きなように自由に楽しめる。

圧倒的に強いはずの主人公が、常識外れに強いライバルに一瞬で敗れ、しかもその1秒後には、ライバルは主人公に興味もなくなり、遠くの柴犬の方が気になる・・・という切ないシーンを作ってみました。

こういうごっこ遊びがすぐ作れるのが嬉しい。

キャラは3Dモデルなので、ヴィータの優れた操作性のLRキー、スティックでぐりぐり動かしたり出来るんで、構図を作るのも快適で楽しいですよ。


ドラゴンボールファイターズがむっちゃ面白かったんで、感想を一言!!

ちなみに背景をただつけると、キャラクターが埋没してしまいがち。

マスクをかけて、黒く沈ませたり、白くぼかしたり、そういうひと手間は必須になって来るかも知れませんね。


ちなみに、最近の「もりもりプレイステーション日記」は、ドラゴンボールファイターズとマンガ・カ・ケールばかりですが、ブログに書かせて頂いていないだけで、ヴィータ中心に色々なゲームをプレイしてます。

直近でプラチナトロフィー取得できた「メモリーズオフ6 complete」が、じんわりハートフルで心に染みたんでそのヒトコト感想を作ってみました。

優しいストーリーのゲームもやっぱりいいなぁ。


ちなみに、このゲームはアシスタントもいるんですよね。

チュートリアル以降はあまり出て来ないなぁと思ったら、ヴィータをスリープから復帰させるたびに登場してくれるのでちょっと嬉しい。


ちなみに、ドラゴンボールファイターズをやってると、PS4よりもさらに2倍もの超性能を誇るPS4 Proが欲しくなってきます。

PS4 Proに対する気持ちを作ってみました。


空になぜかPS4 Proの壁が!?

背景には、ホワイトのマスクをかけています。

マスクは色々使えるので便利ですね。


ドラゴンボールファイターズにハマってるのと、PS4 Proの圧倒的パワーが欲しいなぁ・・・という気持ちが合わさり、超怪物PS4 Proが誕生してしまいました。

超怪物PS4 Proを倒せごっこ。

どういうシチュエーションやねん。

うーん・・・普段なら、一見して地味なビジネスマン風のキャラ・・・しかしその正体は、最強クラスの謎の強力キャラだった。

その謎キャラでさえも、あまりに次元の違う超怪物PS4 Proを前にしてビビリまくる・・・という、よくあるっぽい展開ごっこ。


バトル物よくあるっぽい展開ごっこ。

まぁ謎の強キャラがわざわざ出て来たんだから、そいつが超怪物PS4 Proも簡単に倒してくれて、主人公のび~たちゃんの出番は無いはず・・・と思ったら、全然そうはいかなくて、まさかの、び~たちゃんに出番が回ってきてしまった・・・時。


バトル物よくあるっぽい展開ごっこ。

謎の強キャラがまさかの敗北。

超怪物PS4 Proの攻撃をかいくぐり、主人公のび~たちゃんが命がけの出撃!!

ここで初めて、いつもは冷たい謎の強キャラが、び~たちゃんを気遣うセリフを言う・・・という感じ。


バトル物よくあるっぽい展開ごっこ。

いつもなら、簡単に敵を倒せるはずの、び~たちゃんの必殺技。

まぁどんな相手にも結構効くんじゃないの?と思っていたのに、超怪物PS4 Proは、かるーくブロックしてしまう。

ショック!!という感じのシーン。

マンガ・カ・ケールは本当に操作性が良くて分かりやすいけど、バトル物は、置くオブジェクト数がどんどん増えて来るので、調整がそれなりに大変になって来ます。


バトル物よくあるっぽい展開ごっこ。

普段ならあまりの強さにダメージを受けた事のない、主人公び~たちゃん。

しかし超怪物PS4 Proだけは、様子が違った!!

こともあろうにび~たちゃんにアッサリ一撃くらわし、吹き飛ばしてしまう!! 大ショック!! という感じのシーン。

うまく行く、行かない、結果はとにかく別にしても、構図を考えて作って行く作業はとても楽しいです。

こういうのは、職業でやってるのならば、何でも快適に作れるPCじゃないとアカンというところでしょうが、趣味なら、好きなマシン、好きなヴィータで作れるのが何よりも嬉しい。

マンガ・カ・ケールは、もうすっかりヴィータには無くてはならないソフトになってます。